[外房青物] 真夏にジギングデビュー!夏のヒラマサを狙えー!

船釣 - 外房

オフシォアジギングデビュー

そう言えば釣りリハビリを始めてから一年が過ぎました。釣りリハビリを開始する時のやってみたい釣りの一つにジギングがあり、これはショアジギ、オフショア問わずです。とは言え、ショアジギだとポイント見つけたりするのが大変なので最初からオフショアで行く予定でした。

タックル一式は増税前のセールで揃えていて、最近クーラーボックスが20ℓだと容量不足が否めないので48ℓのクーラーボックスを追加購入しました。

これでヒラマサゲットだぜ!

ちなみに一年越しになってしまった理由は、絶対的に釣りの知識量が不足してて事故りそうだったのでLTアジ、イサキ(外海)で学んでからオフショアに出たいと思っていたからです。最初の頃なんかPEにビシ直結してブチブチ切ってましたからね(笑)

釣果と釣行

船宿

今回は外房大原の松鶴丸さんです。

もう、一年間もここの釣果情報を見てます。

船宿松鶴丸
ホームページhttps://shokaku.sinnyo.co.jp/
釣り物ルアー青物
集合時間5:00
出船時間5:30
料金¥11,000
釣座座席札
備考氷無料。釣れたらもらえます。
貸竿あり。ただしジグのレンタル・販売はしてないので用意が必要。

ペットボトルのキャップで釣り座決め。私は船長に近い14番。

タックル

タイムライン

2020/8/6 ジギングデビュー
  • 4:30
    大原漁港到着

    すでに他の乗り合いの方たちは集合していました。私が一番後だったみたい。

  • 5:00
    受付

    船の横の軽トラックで受付しまし。支払いと釣座札のペットボトルキャップを渡します。

  • 5:25
    出船

    全員準備万端なので定刻よりちょっとだけはやく出船。

    ウルトラいい天気!いい日になりそう
  • 6:15
    ポイント到着
    エサ釣りじゃないから用意が楽ちん

    すぐ近くかなーと思ったけどかなり走って大原沖から始めるようです。水深30mくらい、船長指定ジグ重量150gのところジグ125gではじめました(150gくらいのジグがなかった)

  • 7:10
    当たりがありませーん&隣の方がシイラをバラした

    ジグにまったくあたりがなくて誘い方がダメなのか、仕掛けがダメなのか。不安になっていました。

    そんな中、隣の方がキャスティングでシイラを喰わせて取り込みの際にバラしていました。

    魚っ気がまったくないので少しモチベーションは回復

  • 7:20
    ワラサゲット!

    右舷の方ワラサゲットしたみたい。魚がいるって事でモチベーション回復。

    ただ、あたりがまったくないのでやっぱり仕掛けや誘いが不安に。隣もあたってないから渋めかもとも思ったり、いろいろもやもや

  • 8:15
    シイラゲット!

    シイラをばらしてしまったお隣さんがついにシイラをゲット。やっぱりキャスティングないとダメなのかしら。

    不安を覚えつつシャクリまくる。

  • 8:40
    移動

    かなり移動しました。勝浦沖まで来たのかしら。

    すごいい天気で雰囲気だけは釣れそうなんですよね。

    移動中。船は動いているのに湖みたい
  • 9:10
    ついにきったー!

    頑張ってしゃくっているとずんと重くなり、根がかりかー、やだなーと思ってリールを巻いていたのですが、なんか巻けるし、ちょっと暴れてる?これ、魚じゃねー!って事で合わせを2回入れて巻き上げました!

    あんまり抵抗がないので小さいな(ガッカリ)と。水面まで上げて来たらやはり大きくはない。大きくはないですが、水面で抵抗されるとやはり青物って感じがします。

    最後は船長にタモ入れをしてもらい、無事ゲットできました!!

    影が写っちゃった。家族におかずゲットの報告

    その後、記念撮影をしてもらい松鶴丸の釣果情報にアップしてもらいました。拝借してアイキャッチの画像となりました。

  • 9:30
    あたりが!さっきよりも抵抗があるあたりが!!

    さっきよりも抵抗がある当たりが!2発フッキングを入れたのですが、その時にバレてしまったようで。悔しすぎる!

  • 11:15
    帰港

    その後はいいところはなく、船内もあたりなく、無線から聞こえてくる他船の状況もかんばしくなく。時間を延長してもらって粘ったのですがドラマは起きずに帰港となりました。

    雰囲気だけは釣れそうなんですよね

釣果

サンパク一匹です。重さを測ったら1.7kgしかなかったので正確にはイナダかも。

やはりイナダかしら

房総地方ではイナダとワラサの間のイナワラに関してはサンパクと呼ぶようです。

渋い状況ではありましたが、何とか青物確保できてよかったです。

刺身で食べたらけっこう脂が乗っていて美味しかったです。

初心者メモ

タックルは複数

手慣れている方はチャンスを逃さないために複数タックルを持ち込むようです。ジギングとキャスティングと、の様に。

私は当然初心者なのでワンセットしか持ち込まなかったのですが、ちゃんと釣りできます。

ワンセットしかなくてもちゃんと釣りできます。ただ、慣れてくると持ち込みが多くなりそうです(笑)

ジグは複数、5本くらい

外房の場合はメイン100gから150gで深場の時は200gのようです。カラーはあんまり関係ないみたいで形状と重さが重要。5本あれば充分釣りを楽しめます。

私はこの日は2本だけ使用しました。

前日の準備の様子。

フォール中に食ってくる

この日は渋くて2ヒットだけだったんですが、2回ともフォール中にあたりました。

ずっとしゃくってるのもそれはそれでありなんですが、少しアクション変えてみたりも効果がありそうです。

手袋はあった方がいいかも

素手でしゃくってたのですが、リールを巻いてる左手の皮が剥けました。たまたま持ってたグローブつけたのでその後も釣りを楽しめたのですが、なかったらもしかしたらそこで終わってたかも。

グローブとはいかなくても軍手くらいは用意した方が良さそう。

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